土砂災害予測システム
土砂災害危険性の早期把握可能なリアルタイム予測システム
適用分野
および特徴
  • 予測雨量から土砂災害をリアルタイム予測
  • API経由で既存の防災システムや基幹システムと連携が可能
  • 任意地点のハザードレベル、安全率の表示
  • ハザードレベルのアラート通知
  • 土砂災害危険性の早期把握
  • 山間部における幹線道路・鉄道沿線の土砂災害を予測し運用計画に利用
詳細
  • 流域ごとに地形データを作りこみ高精度な予測
  • 京都大学開発の最新予測手法を改良
  • 予測信頼度は約85%(AUC=0.848)
  • 表示画面の柔軟なカスタマイズ
  • 国内外で実績
小学校向け雨量計デジタルサイネージ
適用分野
および特徴

【京都大学防災研究所宮田先生との共同開発】

  • 雨量計で観測した雨量データを表示
  • 土壌に含まれる水分量を計算するモデルを使って、土砂災害発生危険度指標を反映
  • リスクに応じて警告をバナーで表示
  • 画面のキャラクターの動きや表情でも危険度を表現
  • 子供でも親しみやすいデザインで災害教育向けコンテンツとして利用
詳細
  • 砂防学会誌に掲載された「現地観測に基づいた関数モデルによる斜面の災害危険指標」という論文に基づいたシステムになっている
  • 降雨量だけで評価できるため、他の地点への応用も期待できる
  • 防災教育としての成果も認められ、国土交通省より表彰を頂いている

その他のサービス