河川・砂防土石流解析

• 非構造格子を採用
• 土石流-掃流状集合流動-掃流砂一体型
• 砂防施設での堆砂の考慮

■ 解析に用いるデータ

• 地盤高、河道測量データ
• 粒度分布、粗度、流量データ

■ 主な結果出力

• 任意横断面の流量の時系列変化
• 任意区間の堆砂量
• 縦断図、横断図

■ 備考
Kanako：京都大学、砂防・地すべり技術センターから公開されている土石流解析モデル

• 非構造格子を採用（地形や施設形状の表現が精細）
• 土石流-掃流状集合流動-掃流砂一体型
• 複数流入口の合流計算も可能
• 国総研資料(2015、2018)に対応する河床変動、土砂氾濫解析

• GISを用いて計算結果をオーバーレイすることにより、保全対象への被害検討が可能。
• GoogleEarthを用いた動画により、保全対象への到達時間を視覚的にプレゼンテーションすることも可能。

■ 解析に用いるデータ

• 地盤高、粗度、占有率など
• 粒度分布、流量データ

■ 主な結果出力

• 堆積深、流動深、速度などの分布図
• 縦断図、横断図